1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 8.樹木
  4. 樹木・植樹・木のニュースアーカイブ TOP
ID 4430
登録日 2007年 8月 7日
タイトル
JTの植林/森林保全活動第4弾
.
新聞名
日経プレスリリース
.
元URL.
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID =167095&lindID =5
.
元urltop:
.
写真:
 
.
鳥取県八頭郡智頭町の約23haを対象に、間伐や植林を中心とした森林保全活動を開始  JT(社長;木村 宏 本社;東京都港区)は、自然環境保全の取り組みの一環として、鳥取県八頭郡智頭町において、2007年8月から5年間にわたり、約23haの森林を対象に「JTの森 智頭」として植林/森林保全活動 を実施します。
 本活動は、「JTの森」の活動として和歌山県田辺市中辺路町、山梨県北都留郡小菅村、高知県安芸郡奈半利町に続く国内第4弾であり、また、鳥取県の「とっとり共生の森」制度の事例としては6社目となります。
 「JTの森 智頭」のエリアは、水源涵養保安林に指定されており、鳥取市など県東部地域の重要な水源林となっています。このため、木々の生育の促進や豊かな下層植生の再生のほか、生態系保全や水源涵養など森林 の有する多面的機能の向上を期待し、間伐や広葉樹の植林・育成等を実施する予定です。また、地元住民の方々等が当地を訪れた際の憩いの場となるよう、森林内からの間伐材を活用し、展望台や休憩小屋等を設置す る予定です。
 日常管理は智頭町森林組合に委託しますが、JT岡山支店では、支店管内の社員やその家族が参加し、地域住民の方々と協働して、地域との共生につながる取り組みを目指します。
 これに伴い、8月22日(水)に、鳥取県庁において、平井伸治鳥取県知事、織田洋智頭町長、小幡一衛 JT代表取締役副社長が出席し、「とっとり共生の森」森林保全・管理協定調印式を行います。(別紙参照)  JTは、たばこ、医薬、食品事業を中心に事業活動を行っており、これら事業活動により生み出された製品をご利用いただくことで、お客様に一服、一息などの憩い、やすらぎを提供してきました。また、たばこ事業では、 葉たばこ、紙等、食品事業では野菜、茶葉等の植物を中心とした自然由来の原材料を使用しており、自然の恵みによって当社の事業が成り立っています。このような当社の事業特性に鑑み、事業を支える自然への感謝と 、企業の社会的責任の観点から、自然環境保全への取り組みとして、植林/森林保全活動を行うものです。
 JTは、今後も、健全で豊かな環境が将来の世代に引き継がれるよう、より良い環境の創造に向けた積極的な取り組みを進めていきます..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPRその7   「diyで作るキットデッキ アマジンジャラの実例」商品ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれ体験談に。(公開2018.8.1 更新2019年11月12日 )
kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon kitDeck-amazon