ID 4264
登録日 2007年 7月13日
タイトル
城門に異例のイチョウ使う 福岡城、復元調査で判明
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新聞名
西日本新聞
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元URL.
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/20070713/20070713_001.shtml
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元urltop:
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写真:
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福岡城(福岡市中央区)の「下の橋大手門」の柱と横木にイチョウの木が使われていたことが、同市教育委員会の調査で分かった。
香りが独特で建材に向かないイチョウを、城郭に使った例はまずないと考えられてきたため、市教委文化財保護課の担当者は「天守閣があったかどうか諸説のある福岡城に、新しい謎が生まれた」と驚いている。
市教委によると、この城門は2000年夏の不審火で焼損。木を継ぎ足して復元するため、いったん解体し材質を詳しく調べたところ、5本の柱のうち4本と、門の上方に渡した冠木と呼ばれる横木2本のうち1本がイチ
ョウだった。
一番細い柱でも横幅約45センチ、奥行きが約33センチあり、4本とも推定樹齢100年以上。冠木は直径約70センチの丸太状で、「文化2年」(1805年)と墨書されていたことから、城門が同年建造されたことも新たに
分かった..