ID 4149
登録日 2007年 6月20日
タイトル
神社のサクラにサカキが生えた 米原幹の穴からニョキリ
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20070621/CK2007062102025797.html
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元urltop:
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写真:
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米原市柏原の恵比須神社のサクラの木に、神事で使われるサカキが自生して、話題になっている。
地元住民で同神社の氏子吉田好彦さん(63)が見つけた。サクラの木は樹齢百年以上とみられ、高さは約十二メートル。下から約五十センチの位置に穴が開いており、そこからサカキの葉が生い茂っている。近くにサカ
キの木はない。
吉田さんは「サカキは神様に供える木なので、神秘的な感じがする。神事で使った際に、種がサクラの木の穴に落ちたのではないか」と話している..