ID　4110

登録日　2007年 6月16日

タイトル

太郎杉を車から守れ 樹木医が保護対策

新聞名

下野新聞

元URL.

http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=s&d=20070616&n=2

元urltop:

写真:

　

車の接触痕とみられる傷が目立つようになった神橋前の「太郎杉」を守ろうと、日本樹木医会県支部（青山廣支部長）は16日、幹にプラスチック製の保護材を取り付けた。
　東照宮が所有する太郎杉は樹齢約550年で、とちぎ名木百選の一つ。高さ約43メートル、幹周り約5・7メートルあり、国、県と東照宮が道路拡幅をめぐり、伐採か保護かで争った裁判で知られる。
　だが近年、大型車の積載物などが接触してできたとみられる樹皮の傷が目立つようになり、同支部が研修事業として対策を講じることになった..

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