ID　3613

登録日　2007年 4月23日

タイトル

最も桜が満開な歌は？ 「桜」の登場回数を調査

新聞名

アメーバニュース

元URL.

http://news.ameba.jp/2007/04/4368.php

元urltop:

写真:

　

春といえば桜。童謡『さくら さくら』を始めとして、桜を歌に絡めたものは多々あるが、1つの曲にはたしてどれ程「桜」という言葉が散りばめられているのだろうか。
　そこで今回は、花見シーズンが北に向かいつつある現在、様々な曲で「さくら」「桜」ということばがどれだけ登場するかを調査し、ランキング付けするとともに、最も桜が「満開」な歌を決定することにした。
　調査方法は、無料歌詞検索サイト「うたまっぷ」において、「桜」、「さくら」、「サクラ」、「SAKURA」、「櫻」という単語を入力して曲名検索し、曲名にこれらの単語が含まれる歌(ただし、植物の桜だと思われるものに限る) の歌詞中に含まれる、これらの単語の数を数えるというものだ。さっそくやってみた。
　上記のサイトで検索した結果、該当する歌は全部で101曲あった。また、nirgilisの「sakura」に登場する「Cherry blossom」及び、コブクロの「桜」に登場する「咲く Love…」という単語は、上記の単語と同様に登場回数のカウントに含めた。
　結果は以下のようになった。
　この結果より、最も桜が満開な歌は、3月30日に40歳の誕生日を迎えた演歌歌手、坂本冬美の歌う「夜桜お七」に決定した。上記の単語の登場回数はなんと驚きの20回。2位の少年カミカゼの歌う「SAKURA reCAPSULE」での登場回数16回を4回も上回る、堂々の第1位である。しかも、その「SAKURA reCAPSULE」も3位の登場回数11回に、５回も差をつけているのだから、「夜桜お七」の満開っぷりが分かるだろう..

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