ID 3478
登録日 2007年 4月11日
タイトル
梅の被害率15% 3月の低温で傷
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新聞名
紀伊民報
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元URL.
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=122782
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元urltop:
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写真:
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田辺市本宮町の熊野本宮大社で13~15日に営まれる例大祭に向け、地元の中学生が、奉納する舞の練習に励んでいる。6日には旧社地・大斎原(おおゆのはら)で、本番用の装束で練習の総仕上げをした。
踊りは15日、大斎原の祭場で営まれる斎庭(さいてい)神事で奉納する。毎年地元の中学生男女4人ずつが踊り手を務めている。女子は巫女(みこ)舞、男子は大和舞を舞う。
子どもらは3月下旬から熊野本宮大社に集まり、練習を積んできた。この日も総代や神職から「手の動作を大きく」「手先までしっかり伸ばす」などと細かい指導を受けながら、振り付けを確認した。
今回初めて踊り手を務める中島すなをさん(13)は「装束での練習は初めてだったので、普段と比べて足元の動きが難しかった」。山本菜奈さん(13)は「最初は踊りを覚えられるか不安だったけれど、踊れるようになっ
た。当日は多くの人が集まるので、上手に踊れるよう頑張りたい」と抱負を語った
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