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ID 2603
登録日 2007年 1月30日
タイトル
侵入“竹”伐採し森林保全
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新聞名
洛南タイムス
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元URL.
http://www.rakutai.co.jp/news/0129/004.html
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元urltop:
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写真:
 
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官民連携で森林保全活動などを展開する(社)京都モデルフォレスト協会(理事長=柏原康夫京都商工会議所副会頭)が27日、井手町田村新田の町有林で会員を対象にした森林整備体験教室を開いた。会員 をはじめ地元のNPO関係者らも加わり、町有林に侵入しつつある竹の伐採作業を体験した。
 同協会は、京都府と企業、一般のボランティアなど官民連携で森林保全や資金協力に取り組もうと、昨年11月に設立された団体。「森林づくり基金」を運営し、森林整備や緑化推進の事業をはじめシンポジウムや啓発事 業などに取り組むという。
 森林整備体験教室は、設立後2度目の開催で、今回は同町豊かな緑と清流を守る検討委員会の委員長も務める京大フィールド科学教育研究センターの柴田昌三助教授を講師に迎えて「侵入竹の伐採」をテーマに行わ れた。
 会員をはじめ府の担当者やインストラクター、地元NPO法人の「NPO大正池環境サポートセンター」「NPOナチュラル」「NPOエコ井手創造プロジェクト」のメンバーら約70人が参加。柴田助教授から竹林の問題点や 整備の意義などについて説明を受けたあと、それぞれノコギリやナタなどを手に町有林で竹の伐採作業を体験。
 午前10時からおよそ2時間で2㌧トラック2台分の竹を切り出したあと、午後からは周辺の山林で“冬芽(とうが)”や“芽鱗痕(がりんこん)”など、冬の樹木の観察会などを楽しんだ。
 この日切り出された竹は、近くの炭焼き窯・工房京竹炭(永田寛治代表)で竹炭や竹製品に加工されるという。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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