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ID 2382
登録日 2007年 1月 3日
タイトル
肌用クリームに桜のはちみつ使用
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新聞名
陸奥新報
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元URL.
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07010303.html
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元urltop:
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写真:
 
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弘前市大町三丁目のハーブ&アロマサロンHirata(平田洋子代表)は昨年末から、弘前公園の桜から採取したはちみつを使ったトリートメントオイルや唇、手足用などの各種クリームを開発している。現在は 3月中に同店で行うサービス体験会に向け、試作品づくりが進められている。製品の開発を手掛ける平田代表は「桜の花びらから取ったはちみつを使った商品はない。この事業が今年、店舗と個人両方のステップアップ につながれば」と意気込んでいる。
 弘前公園の桜から採取したはちみつは、地域活性化を目指す有志でつくる「弘前公園桜のはちみつプロジェクト」が同公園外堀付近にある陸奥新報社の屋上で昨年5月に採取したもの。桜独特の香りと濃厚な味わいが 特徴だ。
 一般にハーブ店などで市販されている桜の香りは葉から成分を取ったものや合成してできたもので、このはちみつの香りを感じた平田代表は「桜の花びらから香りを取った商品はない。このはちみつを食用以外にも有 効に使いたい」と思い、製品の開発を思い立った。
 平田代表のこれまでの経験から、商品は桜の香りがもたらすリラックス作用と、はちみつの持つ保湿作用の二つを生かしたものを開発。唇や手足用のクリームのほか、シャンプーやリンスなどを東京の業者と連携して試 作している。
 同店スタッフの富田利佳子さんは「自然のものだけを使った、安心してお客様に紹介できる品。試作品の到着が待ち遠しい」と笑顔で話した。
 県は医療システムや医療・健康福祉機器、健康食品などの開発を促進しており、この事業は昨年末に今年度の県健康ビジネス創出支援事業にも採択された。平田代表は「弘前公園の桜に愛着がある。この土地でできた ものを全国に発信したい」と意気込む。
 今月末からは都内で業者と試行を重ね、2月中に商品化。3月に同店でサービス体験会を行い、約100人の顧客に商品の効果を体感してもらう予定だ。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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