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- ID:
- 35066
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0315
- 見出し:
- 京都・醍醐寺の桜を植樹 地元児童らが交流
- 新聞名:
- 岩手日報
- 元URL:
- http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20160314_5
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 宮古市横町の宮古小（笹川正校長、児童２６０人）は１３日、同校で、京都市の醍醐（だいご）小（林明宏校長、同３４５人）が育てた醍醐寺のしだれ桜を植樹した。両校の子どもたちは順調な生育と地域の復興を願った
宮古小５年生３６人と醍醐小５年生の代表６人のほか、醍醐寺の僧侶や桜の木の培養を手掛けた住友林業の関係者ら約３０人が参加。世界遺産の醍醐寺は桜の名所で知られ、豊臣秀吉ゆかりの「太閤（たいこう）千代しだれ」を培養した苗木１本を植えた
苗木は醍醐小の子どもたちが醍醐寺で落ち葉を集めて肥料にし、水やりなどをして育てた。植樹は昨年に続く催しで、式の前には両校児童が学校紹介や合唱で交流した
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