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- ID:
- 37794
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0303
- 見出し:
- 甘い香り漂う世界の椿展
- 新聞名:
- 長崎新聞
- 元URL:
- http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/03/03090814050614.shtml
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 国内外のツバキ約200種を展示する「世界の椿展」が長崎市築町のメルカつきまちで開かれ、赤や黄色の花が甘い香りを漂わせている。24日まで
ツバキは県の花木。開花の時季に種類の豊富さを知ってもらおうと、雲仙市瑞穂町の中山園芸が開いた
社長の中山幸男さん(77)が1980年に中国から持ち帰った「金花茶」や、花の形が鐘のように見えることから名付けられた「長崎の鐘」など、同園芸で育てた盆栽や苗木が並び、販売もしている。中山さんは「ツバキは茶席に生ける花に用いられ、日本の文化の一つ。多くの人に見てほしい」としている
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