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- ID:
- 44595
- 年:
- 2019
- 月日:
- 0418
- 見出し:
- 木登り技術、樹護士競う 三島で「ツリークライミング」
- 新聞名:
- @S[アットエス] by 静岡新聞
- 元URL:
- https://www.at-s.com/news/article/local/east/622617.html
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- 【写真】
- 記事
- 木の管理などを行うアーボリスト(樹護士)が木登りの技術を競う「第10回ツリークライミングチャンピオンシップ」(日本アーボリスト協会主催)が13日、三島市の白滝公園で開幕した。県内初開催。14日まで行われる
ツリークライミングは木の剪定(せんてい)や伐採などで使う技術で、専用のロープとハーネスで木に登る。今大会は国内外の林業、造園業などに従事する15人が参加した
初日はスローライン、ツリーエアリアルレスキュー、ワーククライムの3種目を実施。正確性や早さを競い、上位3人が14日の決勝戦に進んだ。優勝者は8月に米・テネシー州で開かれる世界大会に出場する
ツリークライミングの技術やアーボリストの知名度の向上などを目的に毎年開催。三島大会実行委員会の高村将央さん(44)=三島市=は「これだけ多くの樹木のプロが三島に集まってくれたことをうれしく思う」と話した
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