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- ID:
- 35255
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0408
- 見出し:
- 青森県にある世界で一番美しい「桜の絨毯」を知っていますか?
- 新聞名:
- TABI LABO
- 元URL:
- tabi-labo.com/254008/skyscanner_gw_lp_01/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 開だった桜がはかなく散りだす頃になると、ふつうは一抹の寂しさを覚えるもの。しかし、その先に「本当の見頃」が待っている桜があります。 それが、青森県弘前公園の桜です。弘前城をバックに、日本桜名所100選にも選ばれている約2600本の桜の木から散った花びらが視界一面を淡いピンク色に染め尽くす、その様子はまるで「桜の絨毯(じゅうたん)」のよう。まさに溜め息もののその光景、見る事ができたという人はかなりの幸運
1年に数日しか見れない“桜の絨毯”弘前公園の桜は、実は丁寧に手入れされており、そのおかげで一つの芽からモコモコと幾重にも重なって咲き誇るボリューム感のある花びらは、「日本一」と評する人もいるほどの美しさです。そんな桜を存分に楽しんでもらうため、弘前公園では毎年「弘前さくらまつり」(今年の開催は4/23〜5/6)を開催しています。開催期間中の見どころが、桜が散った後、公園のお濠を埋め尽くす「花筏(はないかだ)」。水面がまったく見えないほどの花びらは、筏というより、ふかふかな「桜の絨毯」「桜のカーペット」と呼びたくなるのも頷けます。タイミングがうまく合えば、1年のうちほんの数日間だけしかない、「満開の桜」と「花筏」の共演という、奇跡のような瞬間に立ち会えるのです。 今年は開花がいつもより早い予想・・・。弘前さくらまつりも急遽「準まつり期間」として出店などの期間を4/18に前倒しして開催予定です。ターコイズブルーの神秘に会える神スポット!160329_skyscanner01湧き水が創りだす、ターコイズブルーの神秘弘前の「桜の絨毯」にはちょっと時期が合わなそう、という人にオススメしたいのが、北海道網走管内斜里郡清里町にある小さな池、「神の子池」です。「神の湖」と呼ばれる摩周湖の伏流水からできていると言われ、その名が表す通り幻想的なターコイズブルーは、まさに神の手によって生み出されたのではと思うほど。160329_skyscanner02林道の奥に突如として現れるその惹き込まれそうなブルーの秘密は、池の湧き水に含まれる水酸化銅という成分にあるそうですが、理由はともかく「何時間見ても飽きない」という人もいるほど神秘的なのだとか。「神の子池」は、まだガイドブックにもあまり載っていない穴場的スポット。林道が雪で閉ざされてしまう冬季以外は基本的に1年中見る事ができます。しかも5月は比較的観光客が少ないということなので、この時期を狙って訪れてみるのもいいかも知れませんね!(画像提供:きよさと観光協会)btn_skyscanner_160404_02今なら、これらの場所に無料で行けるチャンス!じつはこれ、国内外の航空券を中心とし、旅行予約に関する検索・料金比較を扱う『Skyscanner(スカイスキャナー)』が行っているキャンペーン。下記ボタンで応募してくれた人の中から1組2名様に、往復航空券をプレゼントしちゃいます。青森県・弘前の「桜の絨毯」、北海道・清里町の「神の子池」、どちらに行くかはあなた次第!Btn_sk2osakabe_160328「新しい旅。3つのアイデア」人生も、旅行も「自分の手」で選ぼう〜Skyscanner〜旅のしかたって、人それぞれ。旅の目的、行き先、期間、旅先で何を大切に過ごすか、そのひとつひとつがあなたの個性だし、みんな違うからこそ、面白い。だから、旅は自分の手でアレンジするほうが断然楽しくなるはず。そんな旅の醍醐味を満喫し、あなたの旅ゴコロを刺激してくれるインスタグラマーお二人に、それぞれの「旅を楽しむ3つのアイデア」を語っていただきました!
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