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- ID:
- 35127
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0322
- 見出し:
- 31日に銀座店オープン ティーラ・アース
- 新聞名:
- 八重山毎日オンライン
- 元URL:
- http://www.y-mainichi.co.jp/news/29538/
- 写真:
- なし
- 記事
- 新宿店に続く東京出店 石垣島発信ジュエリー販売へ 石垣島の自然をモチーフにしたオリジナルジュエリーを扱う㈲ティーラ・アース(平良静男代表取締役社長)は、31日に開業する銀座エリア最大級の「東急プラザ銀座」に常設店をオープンさせる。東京出店は伊勢丹新宿店に続き2店目。ディスプレーには島産材を使い、製作を担当した㈲うえざと木工(東上里和広代表取締役)も「石垣島らしさ」の全国発信に期待を寄せる
東急プラザ銀座は、銀座の新たなランドマークを目指す商業施設。地下2階、地上11階の13フロアに125店舗が出店。ティーラ・アースは4階に出店する。平良代表取締役社長は「ブランドを通して石垣島の良さを伝えたい」と、石垣発のブランドにさらに磨きをかけたい考え
同社は2005年に石垣本店を開業させた当時から同木工と付き合いがあり、銀座出店に備えて、昨年12月ごろから島産材のヤラブやタブノキ、ソウシジュを使ったディスプレーの準備を進めてきた
同木工は数年前から島産木材の島外展開を模索しており、東上里代表取締役は「石垣島の木材は南国特有の表情(木目)が豊かで、力強さもある。島外への流通はコスト面などで難しい部分はあるが、石垣島にもいい木材があるということが全国に広まれば」と期待する
平良代表取締役社長は「ジュエリーだけでなく、ブランドの本質を見てもらうために島産材の使用を決めた。ディスプレー一つでも自信をもって勧められる」と話している
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