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- ID:
- 41266
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0412
- 見出し:
- 樹下を深紅に染めるツバキの花 矢掛・圀勝寺の町天然記念物
- 新聞名:
- 山陽新聞
- 元URL:
- http://www.sanyonews.jp/article/697144
- 写真:
- 【写真】
- 記事
- 岡山県矢掛町東三成の圀勝寺（こくしょうじ）で、推定樹齢３５０年のツバキ（同町天然記念物）が見頃を迎え、落下した深紅の花が樹下を美しく彩っている
ツバキは高さ約６メートルで、枝が四方約９メートルに広がる。３月下旬に開花し現在は満開。八重の花が落ちるたび、樹下は鮮やかさを増している。地元住民でつくる椿（つばき）会は「今週いっぱいは楽しめるはず。ぜひ足を運んでほしい」としている
同会は１４、１５日午前９時～午後４時、境内で甘酒などを振る舞う。１４日は午前１１時１５分から和太鼓演奏や手話漫才、町のＰＲキャラクター・やかっぴーとのじゃんけん大会などもある
（2018年04月11日 14時38分 更新）
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