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- ID:
- 41143
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0329
- 見出し:
- 認証材ヒノキ初出荷 東静モク木サークルが式典 小山
- 新聞名:
- ＠S［アットエス］ by 静岡新聞
- 元URL:
- http://www.at-s.com/news/article/local/east/472712.html
- 写真:
- なし
- 記事
- 静岡県東部の木材関連企業でつくる「東静モク木サークル」（芹沢孝寿会長）は２６日、会員が加工した森林認証材の初荷式を小山町の小寺製材所で開いた。近隣市町の行政関係者やサークルの会員ら約５０人が出席した
サークル加盟の１３社は１月、伐採から製材、加工までの分別管理を対象にした国内の林業団体などによる「ＳＧＥＣ－ＣｏＣ」認証を取得した。県や同町など８機関で構成する「富士箱根地域森林認証協議会」が適切に管理する「ＳＧＥＣ－ＦＭ」認証の森林からヒノキ材を生産し、この日初めて出荷した
式典で芹沢会長が「認証の取得をきっかけにサークルの発展を目指し頑張りたい」とあいさつした。関係者らが森林認証のロゴマークを荷台に積まれた木材に貼り付け、トラックの出発を見送った
ヒノキは小寺製材所で製材した。同町湯船原地区木質バイオマス発電所の建屋に使用されるという
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