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- ID:
- 28399
- 年度:
- 2013
- 月日:
- 0821
- 見出し:
- 富士のヒノキ使用 世界遺産登録祝い、50人にプレゼント−−県木材協同組合連合
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元URL:
- http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20130820ddlk22040151000c.html
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 県木材協同組合連合会は、富士山麓(さんろく)のヒノキを使った「富士山マグネット」を作製した。富士山の世界文化遺産登録を祝うとともに木製品をPRするためで、応募のあった50人にプレゼントする。
山麓の富士市、富士宮市で取れたヒノキは「富士ヒノキ」と呼ばれ、養分の少ない火山灰の土壌で育つため年輪が詰まった強度のある木材となり、住宅の柱などに使われる。今回はこの間伐材を用い、横8センチ、縦8センチ、厚さ1・4センチの富士山形の製品を作製、その裏に磁石を付けた。
応募は住所や氏名、年齢、電話番号などを記入の上、30日必着の郵送で受け付ける。県木材協同組合連合会の住所は〒420−8601静岡市葵区追手町9の6で、問い合わせは(電話054・252・3168)へ。
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