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- ID:
- 中央通りでは、車道と歩道を合わせた道幅を16メートルにする拡幅事業が11年から進められている。商業施設と図書館などの公共スペースなどが入る再開発ビル「toko―tokoおおたわら」も、今年10月にオープンする予定。
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- 年度:
- 2013
- 月日:
- 0402
- 見出し:
- 「花粉の少ない森づくり」へ-青梅の森づくり支援倶楽部、入会者募る
- 新聞名:
- 西多摩経済新聞
- 元URL:
- http://nishitama.keizai.biz/headline/368/
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 都農林水産振興財団(青梅市河辺、TEL 0428-20-8153)は4月30日まで、「森づくり支援倶楽部」の入会キャンペーンを展開している。
首都圏では3.5人に1人が花粉症患者ともいわれている現代。森林の公益的機能に着目するとともに、花粉を減らしていくため、同財団は2006年、森づくり支援倶楽部を発足し、多摩のスギ林を本格的に伐採し、花粉の少ない品種に植え替える「花粉の少ない森づくり」を進めてきた。
継続的な取り組みが必要となる事業として、同倶楽部では個人を対象としたサポート会員、正会員、法人を対象とした賛助会員を募集。会員には69店舗で利用できる協賛施設割引券と会報誌が送られ、初回入会者には多摩産材の木製会員証も進呈される。正会員と賛助会員には温泉施設半額券や、
森づくりイベントへの参加が無料となる特典なども付く。
今回の入会キャンペーンでは初めて入会する人を対象に、多摩の木でできた木工品を進呈。サポート会員には多摩産木製コースターと、多摩産木製フォトスタンドが送られる。20人限定で4月30日までの申し込みに限る。
サポート会員は入会金1,000円(年会費なし)。正会員は年会費3,000円、賛助会員は同5万円(以上入会金なし)。申し込みは同財団森づくり支援倶楽部事務局まで。
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