v10.0
- ID:
-
27054
- 年度:
- 2013
- 月日:
- 0307
- 見出し:
- 最高指導者、「植物は人類社会の恩恵の源」
- 新聞名:
- Iran Japanese Radio
- 元URL:
- http://japanese.irib.ir/news/leader/item/35639-%E6%9C%80%E9%AB%98%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E3%80%81%E3%80%8C%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AF%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%81%A9%E6%81%B5%E3%81%AE%E6%BA%90%E3%80%8D
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、植物や樹木は、すべての国や人類社会にとって、繁栄と恩恵の源だとしました。
ハーメネイー師は、5日火曜、テヘランで、天然資源週間の植樹の日に際し、2本の苗木を植え、「植物や樹木は、すべての国や人類社会にとって、恩恵と繁栄の源であり、イスラムでは、樹木の栽培、保存、伐採の阻止が勧められている」と強調しました。
また、「イランの森林は危機に晒されている」としました。
さらに、「都市周辺の緑、特に森林が失われれば、人類に数多くの問題が生じる。政府、国会、司法府、市の行政など、この分野に関わるすべての関係者は、このような誤った動きを阻止するために真剣な措置を講じるべきだ」と述べました。
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