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- ID:
- 業の活性化、ひいては山間地域の経済活性化にもつながるものと位置づけられ、例えば「日本再興戦略2015」において、木材を活用した中高層建築物の建設の推進や2020 年のオリンピック・パラリンピック東京大会を契機にCLTを推進することが明記されているところである。(注=本書は2013
年に出版され、当時はCLTによる建築はまだ認められていなかった。この2年の間に物事は急速に進んでいるようである。
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- 年度:
- 2015
- 月日:
- 1106
- 見出し:
- イチョウ並木も結構目立つ
- 新聞名:
- 河北新報
- 元URL:
- http://www.kahoku.co.jp/column/kahokusyou/20151109_01.html
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 仙台市中心部の街路樹というとまずケヤキを思い浮かべるが、イチョウ並木も結構目立つ。東二番丁通や広瀬通、晩翠通がそう。愛宕上杉通にも延々と続く。
8年ぶりに『街路樹マップ』を改訂しようと市があらためて調査したところ、ことし4月時点で全市で最も多いのはやはりケヤキ。9849本ある。「次いでトウカエデが7520本、イチョウが5405本、シラカシは3622本となります」(百年の杜推進課)。
モミジバフウ(2715本)が続き、ベスト5で全体の本数のほぼ6割を占める。以前はユリノキが5番目だったが、モミジバフウ
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