v10.0
- ID:
- 32260
- 年度:
- 2015
- 月日:
- 0119
- 見出し:
- 県木のトチノキの葉脈をあしらったデザイン
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元URL:
- http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20150118-OYTNT50324.html?from=ycont_top_txt
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- サッカー・J2の栃木SCは18日、宇都宮市馬場通りの宇都宮二荒山神社とバンバ市民広場で「必勝祈願祭」を行った。阪倉裕二監督や選手25人、関係者に加え、約500人のサポーターも集まり、一緒になって今季の活躍を祈願した。
イベントでは、今季の新ユニホームも披露された。GK以外のフィールド選手のホーム用はチームカラーの黄色を基調とし、「県民に支えられたチーム」という意味を込め、県木のトチノキの葉脈をあしらったデザインとなっている。また、FW広瀬浩二選手(30)が昨季に続いて主将を務めることも発表された。チ
ームはJ1昇格に向け、プレーオフ圏内の6位以内を目標にしており、広瀬主将は「熱い応援をお願いします」と声を張り上げた。
今季のチームは、広瀬主将や在籍2年目のMF本間勲選手(33)を軸に、いずれもFWでJ1チームから加入した松村亮(20)、阪野豊史(24)、河本明人(24)の各選手に期待がかかる。宇都宮市出身のMF中美慶哉(23)、日光市出身のMF湯沢洋介(24)の両選手も注目だ。
長男(6)と訪れた宇都宮市内の会社員男性(39)は「河本選手や本間選手に期待している。何とかプレーオフに食い込んでほしい」と話していた。
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