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IRのハーウィッツ氏は、「巨大ダム建設には、気候変動を悪化させる危険性がある。UNFCCCや世界銀行など国際機関で気候問題を担当する政策立案者は、より効率的かつ分散的に管理可能な水/エネルギー対策を推進し、開発途上国のニーズに応えるべきだ」と話している。
- ID:
- 52263
- 年度
- 2011
- 月日:
- 1201
- 見出し:
- ひと足先に飾り付け 「日本初の地」にツリー 函館
- 新聞・サイト名:
- 北海道新聞
- 元URL:
- http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/334904.html
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 函館の森林の再生と活用を考える会(木村マサ子代表)は28日、函館元町ホテル(大町4)前に間伐15 件材を使った市民ツリーを初めて制作した。会員らは国内で初めてクリスマスツリーが立てられたとみられる153年前に思いをはせ、設置作業に取り組んだ。
同会は「はこだてクリスマスファンタジー」開催に合わせて毎年、同イベント会場で間伐15
件材を利用した市民ツリーを制作している。昨年、木村代表が史料から1858年に日本初のツリーが立てられたと推定。「日本で初めてクリスマスツリーが立てられた地」をPRしようと、今年から同ホテル前でのツリー設置も決めた。
ツリーは高さ約5メートルで、スギの枯損木(こそんぼく)2本と間伐15
件材10本を組み合わせた。市内の保育園2園の年長児計20人がシールやビーズで装飾した赤い浮きと、イラストや願い事を書いたメッセージカードをツリーに飾り付け、会員らがしっかりと地面に固定した。ツリーが完成すると、園児は「しずかなクリスマス」など2曲を歌い、完成を喜んだ。
愛らしいサンタクロースの絵に「サンタさん、まってるよ」とメッセージを添えた谷地頭保育園の水野隼(しゅん)君(6)は「プレゼントを持ってきてほしいな」と願いを込めていた。
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