v10.0
- ID:
- 51339
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0819
- 見出し:
- ものつくり大学の学生らが秩父産ヒノキ材を用いて休憩施設を設計・製
- 新聞・サイト名:
- 大学プレスセンター
- 元URL:
- http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=3236
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- ものつくり大学(埼玉県行田市)ではこのたび、埼玉県道路公社と皆野町商工会と共同で、秩父やまなみ街道料金所パーキングエリア内の「秩父やまなみ売店」をリニューアルオープン。大島博明研究室の学生が、木造の休憩施設の設計・製作を担当し、秩父市より贈呈されたヒノキ材を用いてウッドデッキ
やベンチ、テーブルなどを制作した。
ものつくり大学(埼玉県行田市)はこのたび、埼玉県道路公社と皆野町商工会と共同で、秩父やまなみ街道料金所パーキングエリア内の「秩父やまなみ売店」をリニューアルオープンした。
大島博明研究室の学生が、木造の休憩施設の設計・製作を担当し、バーコラ(日除け棚)のほか、秩父市から寄贈を受けたヒノキ材(※)を用いたウッドデッキやベンチ、テーブルを製作。また、大学の展示コーナーも設置された。
休憩施設内の売店では、秩父味噌や秩父おなめ、米、しゃくしな漬けなどの地元の土産品のほか、おやきや秩父みそポテト、おにぎりなどの軽食も販売。秩父の山並みを眺めながら、地元食材を味わうことができる休憩スポットとして、多くの利用が期待されている。
※秩父市から寄贈を受けたヒノキ材
ものつくり大学は、今年の5月に秩父市と連携協定を締結した際、「秩父地区森林振興・木造建築普及の会」相談役で市議会議長の小櫃市郎氏から、ヒノキの丸太(長さ4m・直径14cm)150本の目録を贈呈された。7月には当初の予定より多い170本が納品されている。
参考記事:「ものつくり大学と秩父市が連携協定~秩父産木材のブランド化への期待~」
( http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=2978 )
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 学務部 窪田
埼玉県行田市前谷333番地
TEL: 048-564-3200
FAX: 048-564-3201
URL: http://www.iot.ac.jp/
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