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- ID:
- 51142
- 年度
- 2011
- 月日:
- 0729
- 見出し:
- セラピーロードで夏休みの思い出を うきは市の団体 散策を企画
- 新聞・サイト名:
- 西日本新聞
- 元URL:
- http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/255810
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- うきは市の民間ボランティア団体「癒やしの旅先案内人協会」(井上秋男会長、41人)は、同市の森林セラピーロードや周辺の魅力をガイドする夏休み企画「森林セラピーマンス」の参加者を募集している。
同協会は、耳納(みのう)連山東側の2カ所が2008年に国土緑化推進機構(当時)指定の森林セラピーロードになったのを受けて結成。市主催の森林セラピー関連行事のガイド役やコースの整備・補修などを担っている。
夏休み企画は、協会が独自に取り組む初のイベント。8月中を期間とし、月曜と13-15日を除いて毎日開く。「半日」「1日」の2プランあり、いずれも同市浮羽町新川の「つづら山荘」に集合。セラピーロードの一つ「つづら棚田の散歩道」を会員の案内で歩く。
「半日」は午前10時、午後1時、同2時に出発。参加費は中学生以上が千円、小学生300円。「1日」の出発は午前10時。木工作品作り、弁当付きで中学生以上2300円、小学生1600円。「1日」のみ予約が必要。井上会長は「日常と離れた空間で、夏休みの思い出づくりを」と呼び掛けている。同協
会=080(2714)6065。
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