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花と緑のある豊かで潤いのある街づくりを目指す「第二十九回鳥取市木のまつり」が三日、同市内の目抜き通り・若桜街道一帯で開催され、苗木や花の種などが無料配布されたほか、ガーデンフェスタ、郷土
芸能の発表などが繰り広げられ大勢の市民や家族連れでにぎわった
木のまつりは、鳥取市が制定した「木の日」にちなみ、同市花と木のまつり実行委員会が、毎年この時期に開催している。歩行者天国となった若桜街道では中国、フィリピンダンサーによる踊りをはじめ、郷土芸能の傘
踊りなどのステージイベント、木造住宅の組み立て体験などが行われた
このうち、若桜橋上で行われたサザンカとブルーベリーの苗木の無料配布は、それぞれ四百本が用意されたが希望者が殺到してすぐに品切れとなった
また、袋川左岸では五日まで「とっとりガーデンフェスタ」が開かれ、市民から応募があったハンキングバスケットとコンテナガーデン作品を展示、数種類の花を組み合わせた立体感のある作品が関心を集めていた。+
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