ID　：　 1946

公開日　：　 2006年 　10月28日

タイトル

［秋は「まき」人気 高遠で木のアウトレット市」

新聞名

長野日報 元URL.

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5245

写真:

　

伊那市高遠町上山田の上伊那森林組合中部支所は28、29の両日、「木のアウトレット市」を同支所で開いている。まきや板材、木製ベンチ、動物をデザインしたログアートなどを通常より安く販売。県内各地か ら大勢訪れ、にぎわっている 　昨年度から春と秋の年2回開く。まきストーブなどの燃料用で木の需要が高まる秋の目玉は「まき掘り出し市」。森林整備などで出たナラやアカシア、シラカバ、マツなどの長材・端材を山のように積み上げて販売し、来 場者は好みのまきを軽トラックの荷台に次々と積み込んでいた 　「灯油価格も上がっているし、インテリアにもなるので今年からまきストーブを使い始める」という市内の男性は「ある程度、まきが成形されているので助かる」と額に汗をにじませて話した 　午前10時―午後3時。問い合わせは同支所（電話０２６５・94・２８００）へ。

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