ID ：
1869
公開日 ：
2006年
10月18日
タイトル
［９月の米住宅着工件数、5.9％増
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新聞名
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061018AT3K1800G18102006.html
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元urltop:
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写真:
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米商務省が18日に発表した9月の住宅着工件数（季節調整済み）は年率換算で177万2000戸となり、前月から5.9％増えた。事前の市場予想（165万戸前後）を上回り、4カ月ぶりに前月比プラスに転じた。最大
市場である南部と中西部の着工件数が回復し、全体を押し上げた。前年同月からは17.9％減った。
内訳を見ると、全体の約8割を占める一戸建て住宅が前月比4.3％増の142万6000戸となり、集合住宅も12.7％増えた。地域別では北東部が前月から14.1％減、西部も2.2％減ったものの、南部が14.0％、中西部が3.4％
それぞれ増えた。
先行指数とされる許可件数は前月比6.3％減の161万9000戸で、01年10月（156万6000戸）以来の低水準となった。 (21:32)