ID ：
14790
公開日 ：
2010年 1月26日
タイトル
［府中市などの６社 国際見本市出展へ 木工業者など５１点
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20100126-OYT8T01390.htm
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元urltop:
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写真:
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府中市内の木工業者など６社が、２月２～５日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれる国際見本市「第６９回東京インターナショナル・ギフト・ショー春２０１０」に、新商品２０点を含む５１点を合同出展
することになり、２６日、府中市元町の府中商工会議所で商品の説明会が開かれた。携帯電話を置く小物などのアイデア商品が多く、業者らは「販路開拓のきっかけにしたい」と意気込んでいる。
同商議所は、２００４年度から業者を募って合同出展を続けており、６回目。「ケータイどこオク？」と題した新商品企画では、郵便ポストやサッカーボール、たんすなどの形をした携帯電話ホルダーをそろえた。
また、東京・銀座の料亭からの注文をきっかけに開発した、ふたを取ると日本家屋のように仕切られている重箱や、１週間分の薬を仕分けして収納できる薬だんすなども出展する。
見本市に参加する星野木工（府中市本山町）の藤木誠之(せいし)専務（４６）は「府中家具の技術や魅力を知ってもらいたい」と話している。