ID ：
10150
公開日 ：
2009年 1月15日
タイトル
［飛騨産の家具をパリでＰＲ 高山商議所と県内６団体
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090115/CK2009011502000035.html?ref=rank
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元urltop:
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写真:
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高山商工会議所はフランス・パリで２３日から開かれる家具など生活用品の国際見本市「メゾンエオブジェ展」に、同会議所がとりまとめる飛騨産の家具や春慶塗など県内６者のグループ「リミックスジャパン」
で出展する。
同展への参加は４回目だが、昨年は経由地・英国の港湾事故で出品作が届かなかったため、実物の展示は２年ぶりとなる。
会場内に９０平方メートルのブースを設け、ベッドやダイニングセットなど高山市の家具や飛騨春慶の漆器、多治見市の陶器、岐阜市の西陣織、友禅染などを配置して和風の一室を表現する。
これまで好評だった春慶のジュエリーボックスの種類を増やしたほか、木目の凹凸を生かした「ヘギ板」の春慶塗の盆や皿、多治見市の陶器に春慶塗を施した食器を新たに加えた。出展の総数は７２３点。
出展にかかる事業費は３０００万円。経済産業省のジャパンブランド育成支援事業で２０００万円の補助を受けた。見本市会場は全体で１６万５０００平方メートル。５日間の会期中、世界各国から１０万人の来場者が見込
まれている。昨年は３００１社が出展。
