ID ：
9383
公開日 ：
2008年 11月17日
タイトル
［四国矯正展：靴や木工製品、格安 販売ブースにぎわう
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20081116ddlk38040314000c.html
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元urltop:
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写真:
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東温市見奈良の松山刑務所で１５日、「第１２回四国矯正展」が始まり、全国の刑務所などで作られた家具や靴、木工製品などの販売ブースに多くの人が集まった。参加無料、１６日（午前９時半～午後３時）まで
。
展示販売されたのは、刑務所など約５０施設から集まった製品。松山刑務所で作られている棚や木箱など木工製品、徳島刑務所（徳島県）で作られた革靴、加古川刑務所（兵庫県）からはソファや応接セットなどの出品
があった。同展の広報担当者によると、価格は市価より２～３割安いとされているという。
また屋内では受刑者が収容されている居室のレプリカや、少年院に収容されている少年少女らの描いた絵画作品も飾られている。
１６日午後１時からは、松山少年鑑別所長で臨床心理士の近藤日出夫さんが「増加する高齢犯罪者」をテーマに講演する。問い合わせは松山刑務所（０８９・９６４・２３７６）へ。【