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木造建築のネツト記事
ID :  8572
公開日 :  2008年 8月22日
タイトル
[折れたバット 家庭で再登板
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20080821-OYT8T00763.htm
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元urltop:
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写真:
 
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 応援する選手のバットでおいしいご飯を――。四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグス(FD)は、試合などで折れたバットを再利用したはしとカードホルダーを発売した=写真=。
 日本では、バットの素材にアオダモを使い、年間約20万本が生産されているが、折れたバットのほとんどがそのまま焼却廃棄されていた。そこで、バットを有効活用しようという取り組みが、NPB(日本プロ野球組織)を 中心に行われ、年間100本前後の折れたバットが出る高知FDでも始めた。
 製作は、黒潮町馬荷で木工家具を作る「工房ポレポレ」に依頼。はしは1800円、カードホルダーは800円で、球団事務所(高知市南久保13の17、088・878・0775)や球場で購入できる。