ID ：
8816
公開日 ：
2008年 9月18日
タイトル
［住宅新築者に県産材贈る 普及に向け県木材協同組合連
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新聞名
山梨日日新聞
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元URL.
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/09/18/14.html
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元urltop:
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写真:
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県木材協同組合連合会（戸栗敏会長）は１７日、南アルプス・木の国サイトで、山梨市三ケ所の農業武井武尚さん（６４）に同市産のカラマツ材（縦１０・５センチ、横１０・５センチ、長さ３メートル）８２本（２７万
２０００円分）を贈った。
「県産ラベリング材住宅促進事業」の一環で、県内に木造住宅を新築する人に県産材ラベルの付いた木材を無償提供し、良さを実感してもらう企画。
同連合会によると、生育した場所と同じ気候の地域で木材を利用すると耐久性が増すという。また最近は中国での木材需要増などの影響で県産材と外国産材の価格差が縮まってきており、連合会などは積極的な活用
を呼び掛けている。
本年度は４５戸分を提供する計画。今回の贈呈で３０戸目となった。