ID ：
5570
公開日 ：
2007年 12月 3日
タイトル
［１０月の住宅着工、３５％減＝４カ月連続減、下げ幅は縮小－国交省
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新聞名
時事通信
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元URL.
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2007113000770
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元urltop:
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写真:
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国土交通省が３０日発表した１０月の新設住宅着工戸数は、建築確認を厳格化した改正建築基準法施行の影響で、前年同月比３５．０％減の７万６９２０戸と４カ月連続で減少した。ただ、下げ幅は着工戸数が
大幅に減り始めた７月以降で初めて縮小。同省情報管理部建設統計室は「改正法施行による現場の混乱が収まってきた」と分析している。
内訳を見ると、持ち家が８．０％減、貸家が４０．２％減で、ともに下げ幅は前月より１０ポイント以上縮小した。一方、マンションは７１．１％減と大幅な落ち込みが継続。分譲住宅全体でも５０．２％減で、持ち家や貸家に
比べ回復が遅れている。