ID ：
4720
公開日 ：
2007年 9月14日
タイトル
［ペットに家具いかが 19日から、徳島市立木工会館で展示即売
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新聞名
徳島新聞
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元URL.
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_118983701645&v=&vm=1
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元urltop:
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写真:
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動物愛護週間（二十－二十六日）にちなみ、徳島市地場産業振興協会は十九日から市立木工会館（福島一）でペット用木製品家具展を開く。少子高齢化などで犬や猫を「家族の一員」として飼い、ペット用品に
もこだわりを持つ人が増えていることから、ペット用品を新たな木製品市場の開拓につなげようと企画、併せて動物愛護意識の高揚も図る。
展示するのは小型ペット用の二段ベッド、衣類を収納するクローゼット、ペット用品を入れるキャビネットといった木製家具が中心。ペット用仏壇や衣類、動物をかたどった小物類も並べる。いずれも即売する。
ペット用木製品といえば昔から犬小屋が代表的だが、最近はソファやいす、テーブルなどもあり、都市部やインターネット上では販売されている。このため、市地場産業振興協会は「県内でも潜在的な需要はある」とみ
て、木工産地・徳島をＰＲする新たなジャンル確立の可能性を探る。
また、来場者に動物愛護意識を高めてもらうため、昨年、徳島市内の眉山急斜面で救出され「がけっぷち犬」として有名になったリンリンや、虐待を受けて保護された犬の近況を写真で紹介する。
上杉和夫理事長は「愛するペットのためにも、どんな家具があるのかぜひ見てほしい」と話している。
入場無料。初日は先着二十人に動物をあしらったクリップを贈る。
問い合わせは、市地場産業振興協会〈電０８８（６２６）２４５３〉。