ID 162
登録日
2006年 1月25日
タイトル
桜が懸け橋日中交流 鈴鹿今夏、江蘇省の児童招待
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo060125_1.htm
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元urltop:
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写真:
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日中友好と平和のシンボルとして、中国で桜の植樹を行っている「日中共同建設桜友誼(ゆうぎ)林保存協会」(本部・鈴鹿市、長谷川清巳会長)は24日、今夏に江蘇省揚州市の小学生を招待すると発表した
。一昨年夏の江蘇省無錫市の小学生に次いで2度目。同協会は日中の児童交流の深まりに期待している。
8月上旬に揚州市の小学4、5年生15人と教諭ら引率者5人の計20人を招く予定。揚州市とは桜の植樹を通じて交流があり、昨年9月に長谷川会長らが訪問した際、受け入れの要請があり、調整を進めていた。
長谷川会長は「将来のある子どもたち同士の交流こそ、日中友好につながる。揚州市との交流も活発化させていきたい」と話していた。
また、同協会は19回目の桜植樹の参加者を募っている。4月8~13日まで無錫市などを訪れ、植樹や記念式典に出席する。募集は300人で、旅行代金は21万8000円。申し込み締め切りは2月8日。問い合わせは名
村一宏事務局長
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