ID　15115

登録日　 　2010年 2月19日

タイトル

植樹：白砂青松を後世に　苗木を鈴鹿で　／三重

新聞名

毎日新聞

元URL.

http://mainichi.jp/area/mie/news/20100220ddlk24040226000c.html

元urltop:

写真:

　

鈴鹿市寺家町の鼓ケ浦海水浴場の海岸に広がる松林で、鈴鹿ライオンズクラブ（鈴鹿ＬＣ、霜和重会長）と鈴鹿ベイロータリークラブ（鈴鹿ベイＲＣ、稲垣弘泰会長）がマツの苗木を植樹する。白砂青松を後 世に残そうと、共に毎年行っている。
　同ＬＣの佐野耕一環境保全委員長ら約８０人は同市野球少年団２１チームの団員代表と父母ら約３００人とともに２０日、植樹する。クラブ員が苗木約２００本の植樹と枝のせん定をしている間に団員たちが海岸に落ちて いる空き缶やごみを拾う。
　同ＲＣは２３日、「松並木復活作戦」と銘打って苗木約４００本を植える。クラブ員２２人のほか、市立白子・鼓ケ浦両小の児童と鼓ケ浦中の生徒計約３００人が参加する。