ID 1270
登録日
2006年 7月 2日
タイトル
「祝いの木」ギンバイカ見ごろ 安土の沙沙貴神社
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006070300048&genre=I1&area=S20
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元urltop:
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写真:
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滋賀県安土町常楽寺の沙沙貴神社で、祝いの木とされるギンバイカが見ごろを迎え、白いかれんな花が参拝者の目を楽しませている。
ギンバイカはヨーロッパ原産のフトモモ科の常緑低木。神話に多く登場することから、ヨーロッパでは「祝いの木」とされる。花の形が梅に似ていることが、名前の由来とされている。
同神社が、2002年に境内を整備した際に植えた。高さ約3メートルの木に、3センチほどの白い花が数多く咲いており、甘い香りに誘われて昆虫も花に集まっている。
同神社によると、花を楽しめるのは5日ごろまでという。
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