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| 南丹、都市住民ら交流
新聞名
京都新聞
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元URL. 
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009112900037&genre=K1&area=K40 
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元urltop: 
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写真:  
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都市住民が農村で里山保全活動や農作業に協力する取り組みが28日、京都府南丹市園部町仁江であり、参加者がクリの苗木の植樹や小豆の収穫に精を出した。 
 
 地産地消の拡大と都市と農村の交流を目的に、府南丹広域振興局が進める「南丹おいしい食の応援隊」事業の一環。仁江の住民がつくる「仁江里山を生かす会」の要請を受け実施した。 
 
 亀岡市や京都市などから訪れた13人と、和菓子メーカー「虎屋」京都工場(南丹市八木町北広瀬)の従業員11人が参加し、里山にクリとドウダンツツジの苗木を20本ずつ植えた。 
 
 同会メンバーが所有するビニールハウスで、小豆をさやから取る作業も体験。「大変な仕事やね」などと話し、農作業の苦労を肌で感じていた。 
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。 
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