ID 13976
登録日
2009年 11月10日
タイトル
大原IC 桜の名所に 地元住民が200本植樹へ
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新聞名
山陽新聞
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元URL.
http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009111010130518
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
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美作市大原地区に桜の名所を、と地元住民が本年度中に開通予定の中国横断道・姫路鳥取線大原インター(同市今岡)に200本の桜の植樹を計画している。住民が「姫鳥線大原インターさくらの会」を立ち上
げており、近く作業をする。
大原インターの魅力アップを図り、大原、東粟倉地区に人と物の流れを引き込もうと、同市今岡の福田和美さん(78)が提案。賛同した住民約130人が入会した。
リゾート武蔵の里交流館(同市宮本)で6日にあった設立総会には会員約40人が出席。福田さんを会長に、武蔵の里大原観光協会の春名信雄会長(71)ら5人を副会長に選び、植樹計画などを話し合った。
計画では、財団法人・日本さくらの会(東京)から贈られるソメイヨシノとヤマザクラの苗木200本が20日に到着する。11月下旬から12月初旬に、インター出入り口付近上下線の道路沿い約200メートルに植える予定
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姫鳥線の本年度の開通区間は、中国道佐用ジャンクション(兵庫県佐用町)―大原インター間の約10キロ。
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