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ID 13799
登録日   2009年 11月 1日 ddd タイトル
タイトル
珍しい街路樹で盛り上げる 千代田の商店会、
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新聞名
新聞名 東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091102/CK2009110202000091.html
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元urltop:
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写真:
  写真が掲載されていました hhh
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都会の真ん中でヒメイチゴ摘みはいかが-。植樹帯に実のなるヒメイチゴがあることにちなみ、千代田区のグリューネアレー商店会は三日、収穫祭を開く。空き地に「ヒメイチゴの森」を造り収穫、試食を楽しん でもらうほか、珍しい国内産ヒメイチゴのジャムを販売する。 (松村裕子)  同商店会は神保町交差点の北東側靖国通り約二百メートルの約五十店でつくる。グリューネアレーとはドイツ語で緑の通りを意味し、環境保全に力を入れる。昨年、通りを改装した際、個性的な街を目指し、商店会のシ ンボルとして、花や実や緑の葉が楽しめ都内の街路樹では珍しいヒメイチゴ約五十本を植えた。木は一・五メートルに成長し、黄、赤色のビー玉くらいの実をつけている。
 ヒメイチゴの森は、高さ約二メートルの鉢植え約四十本を並べて造営。無料で実を摘み、その場で味わってもらう。鉢植えは四千円の安価で予約販売する。
 ジャムは、十月に商店会の会員たちが家族総出で埼玉県の栽培場に摘み取りに出掛け、東京農業大短期大学部(世田谷区)の古庄律(ただす)教授の指導を受けながら、学生と一緒に手作りした。黄色で甘く、皮の食感 がおもしろい。商店会によると、国内では大量に栽培しているところが少ないため、国内産の実を使ったジャムはとても珍しいという。販売するほか、商店会で買い物したレシートで引き換える。紅茶などとの試食コーナ ーも設ける。
 目崎辰彦会長は「ほかにはあまりない珍しい街路樹。ヒメイチゴで商店会を盛り上げていきたい」と話す。収穫祭は来年以降も定例化を目指し、ヒメイチゴを使ったオリジナル商品の開発も夢見る。収穫祭は午前十一時 ~午後五時。問い合わせは商店会=(電)03(5280)3669=へ。
<ヒメイチゴ> ストロベリーツリーとも呼ばれ、イチゴに似た実がなるが、イチゴではなく、ヨーロッパ原産のツツジ科の常緑低木。スズランのような形の花が咲く。実はジャムや果実酒に使われる。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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