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ID 12447
登録日 2009年 7月 8日
タイトル
「桜の森」花見の名所に 中標津の緑ケ丘森林公園 有志が「育て・見る会」
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新聞名
北海道新聞
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元URL.
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/175899.html
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元urltop:
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写真:
 
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町内北中の緑ケ丘森林公園「桜の森」を将来、花見の名所に-と、町民有志が新たにボランティア組織「桜の森を育て・見る会」を結成し、5日、会員らが桜の森で草刈りなどを行った。今後も続け、桜の名所 にしたい考えだ。(上ケ島精一)  桜の森には20年以上前に、チシマザクラやエゾヤマザクラ、ヤエザクラなど約1700本が植えられたという。一部は枯れ、現在も数百本残っているとみられるが、あまり手入れがされず、雑草類が生い茂った状態で、町 民からも忘れられかけた存在となっていた。
 こうした状況を見かねた有志が呼びかけ、6月に個人のほか、中標津建設連業者会や中標津地方技能士会、町商工会など団体も加わって同会を設立し、前町議の児玉清光さん(73)が代表となった。
 この日の作業には賛同した30人弱が参加。10台以上の草刈り機がエンジン音を響かせてササなど雑草を次々と刈り取った。また、低木のチシマザクラの周りには肥料をやるなど、参加者たちは半日、汗だくとなった。
 児玉代表は「活動を来年以降も続け、町民が花見を楽しめる場所にしたい」と話していた。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPR その18 (公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )