ID 11753
登録日 2009年 5月19日
タイトル
「木」ケヤキ 「花木」ツバキ 「草花」ヒマワリ 富山市花木
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20090514/CK2009051402000187.html
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元urltop:
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写真:
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検討委、市長に提言 今月末決定 七市町村が合併した富山市の「木」「花木」「草花」の選定を進めていた同市花木等検討委員会(委員長・内村悦三県中央植物園長)は十三日、市の木をケヤキ、花木をツ
バキ、草花をヒマワリとする案を森雅志市長に提言。市は今月末までに正式決定し、広報や市のホームページでPRする。
ケヤキは日本を代表する広葉樹で、街路や公園などに数多く植えられている。人と自然に潤いをもたらし、環境モデル都市の木としてふさわしいとされた。
ツバキは自生種や園芸品種で多くの種類があり、風雪にも耐え、広い市域全体に分布していることを理由としている。
ヒマワリは元気で明るいイメージで、食用や薬の効果もあり、立山山麓(さんろく)のゲレンデでのヒマワリ畑のイベントなどでも市民に親しみがあるとして選ばれた。
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