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ID 11559
登録日 2009年 4月28日
タイトル
世田米中で日本・インドネシア共和国友好親善さくら記念植樹式
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新聞名
東海新報
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元URL.
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws4557
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元urltop:
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写真:
 
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住田町の世田米中学校(内海行英校長、生徒八十人)で二十八日、「日本・インドネシア共和国友好親善さくらの記念植樹式」が開かれた。日本さくらの女王、インドネシア共和国さくらインターナショナルプリン セスらが、生徒たちとともに記念植樹を行い、両国の親善交流の深まりを願った。
 植樹式は、?日本さくらの会(会長・河野洋平衆議院議長)の国際交流親善事業の一環。気仙では平成十六年から毎年行われており、同町では昨年に続き二度目。
 バリアフリー社会実現を目指す住民有志で結成するアクセシブル気仙(木川田典彌代表)や町でつくる実行委員会(会長・多田欣一町長)が主催した。
 来町したのは、第二十二代日本さくらの女王の数井えりささん、さくらインターナショナルプリンセスのデシリア・プラプディニさん、駐日インドネシア大使館部長のスリ・ムルニニンティアスさんら。
 式典には、同校生徒や地域住民ら約二百人が出席。多田町長と木川田会長らのあいさつに続き、生徒会長の高橋汰綺くん(三年)が「世中は森林が身近な学校。樹木を通して海外と交流できるのはとても喜ばしく、一層 インドネシアを学び交流を深めたい」と感謝の言葉を述べた。
 このあと、数井さんとプラプディニさんが来賓らとともに、美しい花が咲くことを期待しながら校舎前に苗木三本を植樹。
 二人の名前が刻まれた桜御影石製の記念碑(高さ約二㍍)の除幕も行われた。プラプディニさんはクジャクを模したインドネシア舞踊も披露し、大きな拍手を浴びた。
 一行はこれに先立ち、町役場を表敬訪問して多田町長に記念品を贈るなど、日本とインドネシア、そして住田町との親善交流の進展を祈念していた。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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