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ID 10941
登録日 2009年 3月22日
タイトル
3人の演出家によるオムニバス舞台『桜 SAKURA サクラ』
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新聞名
日経トレンディネット
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元URL.
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090319/1024794/
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元urltop:
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写真:
  写真が掲載されていました
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「桜」をテーマにしたオムニバス舞台『桜 SAKURA サクラ』が3月25日から吉祥寺 前進座劇場で公演される。樹齢400年と言われる1本の桜を通して、人間の過去・現在・未来を描く意欲作だ。舞台は全3幕で構成され、第1幕「SAKURA MEMORY TIPS」は、2020年という設定。桜のもとに集まった同じ 中学の卒業生と、政治家・右翼然とした男たちとの人間模様をコミカルに描いた群像劇。第2幕「偽作・桜姫吉祥草子」は、お花見貴族のリーダー「プリンス・オブ・王子」が愛と人生を探求するストーリー。「不思議の国のア リス」「シンデレラ」「白雪姫」などの童話の主人公がたくさん登場し、歌や踊り、芝居が融合していく。第3幕「鬼桜」は、中世日本のどこかの農村が舞台だが、決して時代背景に忠実ではなく、どこか現実ではない世界の物 語だ。
 それぞれの演出は、映画監督でありながら主宰する劇団を持つ3人が担当。第1幕の望月六郎は劇団DOGADOGAを主宰しており、『新・悲しきヒットマン』(1995年)『鬼火』(1997年)『恋極道』(1997年)の中年ダメやく ざ作品でキネマ旬報の監督賞を受賞した。映画『皆月』(1999年)では俳優・北村一輝をスターダムにのし上げた。第2幕の堀江慶は世界的ベストセラー『ベロニカは死ぬことにした』(2005年)の監督として話題になった 人物。2006年には劇団CORNFLAKESを旗揚げした。第3幕は入江悠の演出。劇団野良犬を主宰し、映画『ジャポニカ・ウイルス』(2006年)では監督に加えて、脚本・プロデュースも務めた。
 主要キャストが大ヒットミュージカル『テニスの王子様』の出演者が担当する点も注目だ。真田弦一郎役の兼崎健太郎、平古場凛役の齋藤ヤスカ、知念寛役の林野健志、4代目 手塚国光役の渡辺大輔らが顔をそろえる。
 料金はS席が7500円、A席が5500円。なおS席購入者は出演者のスペシャルトークイベントにも参加できる。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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