ID 9738
登録日 2008年 12月 5日
タイトル
タイトル
イチョウ並木、光の粒鮮やか 登米・陸前豊里駅前
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新聞名
新聞名
河北新報
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元URL.
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081205t15002.htm
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
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街路樹をイルミネーションで飾る「冬の蛍通り」が、宮城県登米市豊里町のJR陸前豊里駅前で行われている。
駅利用者を明るい環境で迎えて地域活性化につなげようと、地元有志による実行委員会が2000年に試験点灯を実施、01年に始めた。
今回は11月上旬から準備を始め、イチョウの木約110本と駅舎に発光ダイオード(LED)や電球の電飾約4万個を飾り付けた。
11月30日に点灯式があり、親子連れら約600人が見物に訪れた。並木道が一斉に青、白、赤などの鮮やかな光の粒に包まれると、歓声と拍手がわき起こった。
実行委員長の今井保波さん(52)は「冬の故郷の恒例イベントとして子どもたちの思い出に残るよう、明かりをともし続けたい」と話した。
来年1月末までの午後5―10時に点灯。クリスマス前後と年末年始は午前5時まで延長する。
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