ID　9706

登録日　2008年 11月27日

タイトル

イチョウの落ち葉で、黄金のじゅうたんのようになった参道

新聞名

新聞名 読売新聞

元URL.

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20081127-OYT8T00042.htm

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写真:

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イチョウの名所として知られる住田町世田米の浄福寺で、落ち葉が参道を埋め尽くし、辺りを黄金色に染め上げている。
　約１００メートルの参道に、樹齢数百年といわれる１０本のイチョウの木が並ぶ。同寺は毎年、すべての葉が落ちてから落ち葉かきを行うため、１２月初旬までは黄金色のじゅうたんを楽しむことができる。
　住職の多田俊一さん（７４）は「秋から冬へ移り変わる独特の風景で、風情がありますね」と話していた。