ID　8992

登録日　2008年 10月　7日

タイトル

水と緑の環境大切にしよう・間伐材ではし作りも体験

新聞名

東武よみうり

元URL.

http://www.tobuyomiuri.co.jp/newnews/mizufesu.7.081006.html

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「環境について考え、行動しよう」をテーマに、第２回水と緑の環境フェスタ（水と緑の環境フェスタ実行委員会主催）が先月27日、三郷市立瑞沼市民センターで開催された。環境保全団体や企業、国、県、三 郷市環境経済部など20団体が協働で実行委員会を組織し開催。
　会場では、電気自動車、天然ガス、燃料電池車の体験試乗会には１５６人が試乗、次世代の車の乗りごこちを試していた。河川の水質改善をテーマにした講演会、無農薬・地産地消の野菜販売、秩父の森の竹の間伐材 を使用した、はしづくりや廃食用油でキャンドル作りなど参加者がさまざまな体験を通して学習できるコーナーも設けられ、子どもから大人まで参加した。
　公募の児童環境ポスター展には７８９点が応募。市長賞を受賞した榊将人くん（三郷市立桜小６年）は「地球温暖化防止ときれいな川を取り戻そうというイメージで絵を描きました。とくに木（植物）は大切にしたいです」、 三郷環境整備組合賞を受賞した小林祐康くん（三郷市立桜小6年）は「ゴミのポイ捨てが減れば、街もきれいになるし、ゴミ回収のトラックも走らなくてもよいので、ＣＯ２も減って良いのになぁ」と環境への思いを話していた 。このほか、道路環境賞の３点の作品は昨年の4点に続き、国道２９８号線沿いに鉄板に拡大転写して掲示する。河川環境賞5点は同じく拡大転写して大場川などに掲示、ごみのポイ捨て禁止などをアピールする。++/div ++ ..

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