ID 8670
登録日 2008年 8月28日
タイトル
ブナ巨木ふれあいの径、自然素材で歩道整備/
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新聞名
陸奥新報
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元URL.
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/08/3315.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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白神山地の代表的な観光スポット「ブナ巨木ふれあいの径」(西目屋村)で28日、歩道整備が行われた。参加者は砂や木材といった自然素材を使い、車いすでも通行できるよう路面を固める作業に汗を流し
た。
工事は東北森林管理局津軽森林管理署が行っており、今年で4年目。津軽峠入り口から推定樹齢400年以上のブナ樹「マザーツリー」まで、歩道約600メートルが整備されている。
この日は森林管理局OBやボランティア団体など約50人が参加。木枠で固定した幅1.2メートルの歩道部分を次々と木材で仕切り、砂などを敷き詰めた上で水をまいて固めていった。今回は歩道約250メートルの整
備を予定していたが、途中から雨が降り出したため作業を中断。残り部分は9月中旬に整備する。
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