ID　86

登録日　2006年 4月16日

タイトル

浅田真央、上村愛子らも参加…首相主催「桜を見る会」

新聞名

サンケイスポーツ

元URL.

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200604/sha2006041603.html

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写真:

　

首相主催の恒例「桜を見る会」が１５日午前、東京・新宿御苑で開かれ、政財界人やスポーツ選手、各国駐日大使ら約１万１０００人の招待客が満開の八重桜などを楽しんだ＝写真（撮影・北野浩之）。
首相はあいさつで、細川ガラシャの辞世の歌として「散りぬべき　時知りてこそ　世の中の　花も花なれ　人も人なれ」を引き、「私も引き際、散り際を大事にして任期までは首相の職責から逃げることなく頑張りたい」と、９ 月の退陣まで政権運営に全力を挙げる決意を改めて示した。
会場にはフィギュアスケートの浅田真央やスキー・モーグルの上村愛子、歌手の谷村新司らも招かれた。首相は御苑内を１時間ほど歩き「純ちゃん」「こっち向いて」などと盛んに声をかけられ、もみくちゃになりながら握 手や記念撮影ににこやかに応じていた。