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ID 7933
登録日 2008年 6月12日
タイトル
ひこね桜守:城内の桜を守ろう あすの施肥作業、参加呼び掛け 
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080613ddlk25040470000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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彦根城内堀沿いの桜並木を守るボランティア団体「ひこね桜守」(山内勉代表)などが14日、内堀の老木を中心に腐葉土や肥料を混ぜて与えたり、コケ取り作業をする。人海戦術になるため、市民らに作業へ の参加を呼び掛けている。
 城内の桜は1930年代に当時の彦根町民有志が「桜の名所に」と寄付を募るなどして購入した苗を植えたのが始まり。現在は城山や内堀、中堀沿いにソメイヨシノを中心に約1200本が植えられ、湖東を代表する花見 の名所になっている。
 老木が多く、根元を車や人に踏まれたり、幹にコケが付着して樹勢は衰える一方だという。見かねた商店街関係者らが06年に、「城内の桜をみんなで守ろう」と桜守を設立。樹木医らの助言を受け、市と協力して定期的 に根元に肥料を与えたり、市民や観光客に木の近くを歩かないよう呼び掛けている。
 14日は午前9時半から表門橋-大手門橋-西中間の内堀沿い約1キロの約300本に、樹木医や樹医らの指導で肥料を与え、桜場駐車場周辺の老木のコケを取る。会員約20人と県レイカディア大学の約40人、「ひこ ねを盛り上げ隊」の約20人と城山公園事務所職員らが参加するが、まだ人手が足りないという。
 関係者は「作業を続ければ、来年以降もきれいな花を咲かせてくれるはず。多くの市民に参加してもらいたい」と、スコップと軍手持参で、参加を呼び掛けている
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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