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ID 525
登録日 2006年 3月13日
タイトル
満濃池を桜の名所に-記念植樹始まる
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新聞名
四国新聞
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元URL.
http://www.shikoku-np.co.jp/news/locality/200603/20060312000184.htm
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元urltop:
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写真:
 
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国内最大のため池・満濃池を日本一の桜の名所にしようと、満濃池近くの遊歩道「かりんロード」で記念植樹活動が始まった。大阪府在住の香川県出身者や満濃町民らでつくるNPO法人「さぬき夢桜の会」(和 泉悦子理事長)と、官民でつくるさぬき夢桜実行委員会(川西修委員長)が企画。二〇一〇年までに千本を目標に植樹を続け、「満濃池の夢桜」を通じて、地域の活性化や交流の輪を広げていきたい考えだ 大阪府守口市在住の和泉理事長=満濃町出身=が「ふるさと香川を愛し発展を願う人たちの力を結集し、世代を超えた人々の出会いの場を創出したい」との思いで、昨年五月に夢桜の会を発足。十二月にNPO法人登 記を行い、会員四十人とともに植樹活動を行っていくことにした。同じく満濃町出身の川西委員長=大阪府松原市在住=も大阪香川県人会や満濃町など関係機関に声を掛け、官民一体となって植樹をサポートする委員 会を立ち上げ、協力することになった  十一日には、会員や活動に賛同する団体、住民ら約九十人が参加。活動に向け集まった募金で、三十一本の桜・陽光を満濃池周辺に植樹した  三十一本の桜のそばには、寄贈した団体の記念やメッセージ看板を設置。町制施行五十周年を記念した満濃町や創立四十五周年の町商工会のほか、世界平和への願いを込めたさぬき夢桜の会などさまざまな思いが込 められている  今後は毎年植樹を続けていくほか、花の咲くころに会員らが集まり、交流を深めるきっかけにしていく方針。また、夢桜の会では活動の輪を広げようと、団体やグループの創立記念や思い出づくりなどを契機とした植樹へ の募金を呼び掛けている。
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このページの公開日は1999年11月11日。最新更新日はです。

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